DVCメンバークルーズの旅行記始めます!

今回は1年ぶりWDW、5年ぶりDCLということで羽田から出発します。

この旅行、ここ10数年で一番トラブル続発の珍道中だったのでトラブル内容対処詳しく書いていきたいと思います。

出発

朝に自宅を出発!

羽田空港へいそぎます!

飛行機は11時ごろだったのですがやはり国際線は2~3時間前には荷物をあずけておきたいですね

そのあとはラウンジへ!

数年前に修行を終えまして、航空会社の会員になることが出来ました。

なので出発時間までラウンジでのんびり✨そしてこのマイル修行ですが今回の旅で本当になっておいて良かったと思うことになります。

ラウンジでの朝ごはん🍚 和御前です。食後のデザートはティラミス✨

ご飯もたべ飛行機に乗り込みます!今回は奮発しまして往路のみプレエコでいくことにしました。

羽田~ダラス・フォートワースまではだいたい11時間から12時間かかります。

9月なので5月に放映された名探偵コナンの最新作も見られました!

ダラス・フォートワース トラブルその1発生

現地時間朝8時半ごろ最初の乗り継ぎ地点であるダラス・フォートワースに到着

ここから入国審査→一度荷物を引き取り、アメリカの国内線に乗り継ぎます。

そしてこの入国審査で最初のトラブルが発生!(この場所は写真を撮ってはいけませんので注意してください)

待てども待てどもまったく列が進まな!!

飛行機からおりて10分もたたずに審査の場所についたのですが

そこから1時間以上待たされました。

各審査のブースに振り分ける空港職員(通称振り分けおばさん・おじさん)がいるのですが

なぜか特定の地域から着た人ばかり列からぬけさせる!!

さらに車いすの人のためにブースを一つ明けたのでさらに進まない!

いや車いすの人を優先させるのはわかりますが、せめて半分半分にしてくれないかな?!

一定の割合で使っていればここまで時間かからないんじゃないの?!

焦り始めたのは乗り継ぎ時間が1時間切りそうになってから近くの空港職員にもう乗り継ぎやばいんだけど?!と抗議しました。

そうしたらですね

「YOU CAN DO IT!」

いや君ならできる!じゃないんだわ(# ゚Д゚)

最初の時点では乗り継ぎ時間2時間半ありました。

しかし進ませてくれない振り分けおばさん、少ししか空いていない審査ブース、もう乗り継ぎが迫ってます。

日本人てえらいですよね、こんだけ待たされても何も言わずみんな待ってるんです。

でもこっちは間に合わないんじゃ!!と思い、近くの職員に何度か抗議しました。

もう黙って待ってても絶対乗れない!

すると3人目くらいに抗議したら一人のおじさんが行っていいよ、とジェスチャーしてくれたので

行列から抜けて入国審査前のところに並びました。

近くに韓国から着た方もいたのですが「コリアンはダメ」と言われているのが聞こえてきたがびっくり

まだ行かないでという意味なのかもしれませんがどんどん他の国の人は抜けていって行列にはアジア人ばかり。

これなんなんですかね。ちゃんと公平にしてほしいです。

審査をしてくれたおばちゃんは優しそうだったのですが如何せん時間がないので

聞かれる前に「ゴートゥディズニー」「セブンデイズ」「バケーション」と連呼すると笑われました。💦

いやほんとに時間がなかったので。

どんなことを聞かれるか、は大体わかっていたのでこれで全然オッケー!

ちなみにESTA取得後初入国の場合は指紋を取られます。

ダッシュで荷物を受け取り預けなおします。

次に問題なのが国内線に乗る次ぐときの荷物検査ですがラッキーなことにかなり空いていました!!

ここでまた行列だと確実に間に合わなかった・・・

荷物検査を通過し「スカイリンク」というモノレールで飛行機の搭乗口へ

飛行機登場10分前にはなんとか到着して一安心!

オーランド到着 しかしトラブルその2が待っていた

ダラス~オーランド間は2時間30分ほど。

ダッシュしたこともあり機内でうとうとしているうちに着きました。

飛行機からおりると久しぶりのオーランド!

荷物の受け取りに行きます。

ここでトラブルその2が発生

待てども待てども私の荷物が出てこない!!!!!!!!

ロストバゲージです

一緒にあずけた人の方は出て来たのになぜ私のだけ出てこないのか!!!!

アメリカン航空(# ゚Д゚)

しかもですね実は私ロストバゲージ2年連続2回目です

去年来た時もやられまして、除菌グッズをしこたま詰め込んだスーツケースが届きませんでした!

しかも今回は私の荷物!!!!

唯一の救いは手荷物に1日分の着替えを入れていたことですね。

良かった、手荷物に入れといて

ロストバゲージの時の対処について

ロストバゲージした時には荷物受け取りの近くにある事務所へ行きましょう。

カウンターのおいてある小さな部屋です。

関係者入口のような小さい部屋ですがここでロストバゲージの対応ができます。

英語ですが「ロストバゲージした」と伝えます。

そして日本で荷物を預けるときに受け取ったバーコードのようなチケットを出します。

これ大事です。絶対に捨てないようにしましょう

このチケットで荷物が現在どこにあるのか確認ができます。

私の場合は2年連続、ダラスに忘れられました。乗り遅れたんです。

なぜなら乗り継ぎ時間1時間切ってたから!!!!

私のだけ遅れたのは本当に謎ですが。

荷物がどこにあるかわかったらオーランドに送ってもらうように手続します。

荷物の特徴も聞かれるので私の場合は写真を見せました。

口頭で色や形や特徴を伝えてもいいのですが

出来れば事前にスーツケースの写真を撮っておくことをおすすめします。

職員にここで荷物が来るまで待っているか、配達するか聞かれますので私の場合は

ホテルに送るように頼みました。

その際

・連絡用の電話番号またはメールアドレス

・配達先の郵便番号や住所(私の場合はホテルの住所)

を聞かれますので、万が一の場合はメモしておくといいでしょう。

それが終わるとこういうレシートも貰います。

記載のアドレスに荷物のバーコードチケットにあるナンバーを入力すると、今どこにあるのか

配達中かどうかわかるようになっています。

私の場合は荷物が来る便が18時過ぎだったのと疲れててホテルに行きたかったのもあり

配達を選びました。なにせ去年も同じことをされたのでちゃんと届くのは知ってましたので。

しかし、このトラブル連発の往路、まだましだったのです。この後、さらなる地獄が待っていることになるのでした。(´;ω;`)